耳に落ちる涙
やぁ、3TSドラム担当アサノです。最近オンラインで仕事だったり、大学の授業を受けたりしていて、少しずつではあるけれど生活のリズムが整いつつあります。バイトがあるからかわからないけれど土日のほうが忙しい。ぎぶみー休日。ギブミー六万円。
(元ネタわかる人、ご連絡ください。多分うちのメンバーのゴトウなら分かってくれると信じてる。)
今回のタイトルは日向坂46の曲ですね。まぁ書き出すと今回の内容に侵食するから断腸の思いで止めておきます。
サビ行かへんのかーい!
こないだのインスタトーク配信でも話したんだけど、どうも最近20代になってからどうも涙もろくて仕方なくて。例えば、今年の2月にメンバーのゴトウ以外がインフルと謎の風邪でぶっ倒れまして。あっ俺は謎の風邪です。誰が何と言おうと風邪です。インフルの検査引っかからなかったし…。まぁでも確かにすごい関節痛したし、病院行く前の日に遊んだ方のうちの多くがインフルエンザにかかってたけど……。
多分俺も罹ってたんだと思います。ほんとに心から関係各所の皆様にお詫びします。ほんとにごめんなさい。
とまあ許しをいたただいたところで。
それで見事に当時予定していたライブが全部吹っ飛びました。
(そこからコロナが始まってるんでバンドでお客さんの前で演奏したのがもうかれこれ4か月弱前。うぅ…さすがにうずうずしてる…)
当時熱もすごくてしんどくて、そのときになぜかyoutubeで見たBiSHの「星が瞬く夜に」のライブ映像。
舞台の上で楽しそうなメンバーの皆さんと、一体感のある観客の感じ。両者が全力でライブを作り上げるその様子にどうもグッと来てしまって、アサノ、部屋で一人。号泣。
いつだったかおススメした漫画「アオアシ」でもふと感動してしまったことがあって。この先軽いネタバレになってしまうので注意。
主人公が地元を離れ友達や母親から離れ、単身東京に向かうシーンがあるのだけれど。電車のなかで母親からの手紙を読むシーンがあって。
そのシチュエーションだけでも俺は弱いんだけれど。キャラクターの心象描写がすごいので読んでいるこっちも感情が増幅されてしまう。はい。もうダメ。
もう家族愛とか、人情とかもう本当に琴線に触れやすい。それがふとしたところで、油断したところで暴発してしまうから厄介。
自分が通ってる大学に、映画をレンタルして見れるっていうスペースがあって。いい感じに時間に余裕があったから…
見てました。いや、見てしまいました。
最初は、昭和の当時の様子がすごい再現されてるんだろうなぁ…すごいなぁ位の気持ちで見てたわけなんだが…。
この後はご想像にお任せします。個室ブースでおいおい泣き始める大学生。おぉ怖い怖い。
この時期、心を豊かにするのもすごく大事なんじゃないかと思いました。
そういえば追記まだ書いてないね!やばいね!Twitterのコラムもかれこれ2ヵ月以上サボってるね!やばいね!
それでは、また。
ドラム アサノ