頭の中のガラクタ

3 Tone Sunburstドラム担当アサノによる、究極の独り言コンテンツ。更新は不定期。取るに足らない思考を垂れ流しています。

点と直線の距離

 東京は他の地域よりもお盆が一週間くらい早い。というわけで今日は学校から早めに帰宅して迎え火を焚くことに。アサノ家は結構こういう行事を大事にするタイプの家で、今仏壇には胡瓜と茄子でしつらえた馬と牛が飾ってある。おばあちゃんが大好きだった茄子の天ぷらは定番。亡くなってからもう10年経つらしい。

明日は焼き団子でも買って帰ろうかなと思う、そんな7月13日の夜です。

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 やぁ、3TSドラム担当のアサノです。最近は気持ちのアップダウンが激しくて少し疲れていました。まぁいろいろあるんですよ、大学四年生の夏になると。

 

 最近バンドでライブをしていないのだけれど、実はここ2週間ほどレコーディングをしております。これ公式ではアナウンスしていないので内緒にしてね。やはりライブだけじゃなくてしっかりした音源がないとなかなか厳しい。少しずつ出来上がる音源、個人的にはワクワクが止まりません。皆さんのお耳に届くのが楽しみで仕方がない。

 

ゆっくりお待ちくださいな。

 

 さて、もう1か月前の話になるのだけれど教育実習、終わった~!!今回は母校にて3週間、日本史を担当。総じていえば、「滅茶苦茶勉強になって楽しかったけれど、滅茶苦茶疲れた」といったところかなと。

 

 授業は全22回担当。同じ内容を何回も授業しなくてはならない中で、いかに新鮮さをもって授業できるかっていうのがすごく難しかった。僕にとって、ある授業の内容が例え3回目で、後日あと2回くらい同じ授業を行うとしても、生徒一人一人にとっては初見であり、2度目はない。内容固めすぎたかな~という反省が少し。

 

 てか授業作るのって大変だよ。やってみて分かった。俺の要領が悪いせいかもしれないけれど、1コマ分(45分)の授業を作るのに教材研究、プリント、パワーポイントとか作成して練習とかしてたら、優に10時間以上かかった。練習→反省→FB生かして練習って感じで毎日過ごしていたので、地元に帰ると何もしたくなくなる。布団に潜ったら最期。朝にならないと出られない。

 

 ってことでバンドのツイキャス配信すっぽかしました。何ならその次の週の配信自体お休みになりました。実はそんな事情があったんです、ごめんね。

 

 何が一番楽しかったか。それは生徒たちとの触れ合い、おしゃべり。これに尽きる。

 生徒たちに俺の大学受験のエピソードを話したら、「11点第一志望たりなかったイジリ」で3週間持ち切りになるし、一緒に大富豪やったり、お悩み相談会でいろんなこと喋ったり。

 

 

一部の生徒とだけね。

 

やっぱりいつになっても女子の集団に自分から行く勇気が湧かないし、(宣言中で)部活もほとんどやってなかったから、話の糸口が勉強くらいしかないし、ぶっちゃけ距離を縮めきれなかった!!もったいねぇ!!

 こんなこと書くの本当にダサいと思うけれど、他の実習生みんなメッセージ色紙とかもらってたもんなぁ。俺流石に嫉妬して、終わったその日にお酒飲んで悪酔いしました。悪いのは自分なのに。

 

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 この3週間で一番学べたのは、自分が相手に対して何を言いたいのかしっかり整理して、その軸をもって、話をすることがいかに大切かということ。それを意識するかしないかで、相手の理解度は格段に変化する。これを肝に銘じることができただけでも、この3週間は価値があったのかなと思います。後はこれを磨くだけ。

 

 前回のブログで危惧していた、「高校生の彼らが今の僕を見てどう思うか」という話。正直わからないよな。ただ空回りしながら、体育祭ではっちゃけるおっさんに見えたかもしれないし、軽音部にフラッと顔を出してドラムをしばいて帰っていった不審者にも見えたかもしれない。

 あっ、「眉毛きれいですね」って言われたわ。整えておいてよかった。

 

だから思うのです。彼らが20歳になって気の合う仲間との飲み会で、「なんかアサノっていう変な奴いたな」くらいの話をしてくれたらそれでいいんじゃないかなって。これ以上嬉しいことはないんじゃないかなって。

 

また彼らに会えたらいいなと思いつつ、僕は僕で頑張らんとなと思います。

 

拝啓、少年よ

拝啓、少年よ

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さて最後に宣伝。

7/21に渋谷CYCLONE、7/22に下北沢251にてライブがあります。

どちらもかなり楽しみなイベントでございます。宣言中だけどしっかり感染対策してぜひ見に来てほしいなと思います。

 

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ではまた。

ドラム アサノ

 

AM1:00

 高校二年生のときなのだけれど。縁あって同い年のオリンピック代表選手に後輩と一緒にインタビューさせていただく機会を頂いた。すごくフレンドリー。「こうやってインタビュー受けるの初めてだからすごく嬉しいです」とはにかむ同期の星。我々のつたない質問にも気さくに答えてくれた。

滅茶苦茶テンパったし、後輩に会話の主導権を握らせなかったほど視野が狭くなったけど本当にいい経験だった。彼女の語った東京五輪への抱負を今思い返してみると、何とも言えない気分になる。

 

そのインタビューの様子が、高3の4月くらいに東京都のリーフレットとして全都立高校に配布されたんよ。

全都立高校だよ。しかも顔写真付きで掲載。エグいて。

別の高校に通ってたバンド仲間とかからも連絡が来て、少し誇らしかったり、恥ずかしかったり。

 

そんなある日。

学校のトイレに行こうとしたときにドア前に謎の丸い小さな紙が落ちている。

拾って裏返してみると。

 

 

丁寧に切り取られた僕の顔写真でした。

 

やぁ、3TSドラム担当のアサノです。

こないだのブログで少し書いたけれど、近々教育実習が始まる。だからまた更新できなくなる前に短めに書こうかなと思って。

 

 

正直怖い。

切られて置いてあった顔写真を見て、正直面白いなと思うほどの強靭なメンタリティーを持ち(これは俺だけか?)、雑用に対してもキラキラした目をして、自主的に動けるバイタリティに満ち溢れている高校生が今の僕を見たらどう思うのだろうかと考えると。

 

何なら当時の同級生が今の僕を見たらどう思うのだろうか。前みたいに「変わっていないね」と物珍しそうな目で僕をまた見てくれるのだろうか。

 

目に光が宿っていない、余裕も自信もない21歳。

 

何なら最近は人の目を見て話すことが怖くて。目を見ることで相手から怒られるんじゃないか、下心があるように見られてしまうのではないか。気持ち悪がられているのではないか。

それだけじゃない。言いたいことを整理できなくて舌が回らなくなって、言葉に詰まったり。

その中で絞りだして言った言葉が、一言多くなって相手に不快な気持ちをさせてしまうことも怖い。

 

 

こんなこと4年前にはなかった。ここまで周囲の評価が気になって怖いことなんてあったのだろうか。どこで何を落とした?そもそも高2の頃の俺が目指していた21、22歳の理想像はどんなだった?どうすれば近づける?

 

そんな無くしたものを拾うような期間ではなく、新しい自分の強みを見つけることができるような3週間にしたいなと思っております。

 

頑張るしかないな!!!

 

急上昇あたしの人生

急上昇あたしの人生

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 最近めちゃ聴いてる。

 

 

ではまた。

ドラム アサノ

 

 

 

 

勝って兜の緒を締めよ

 この間外出しようと思ったら、ポストの前に桜の花びらが落ちていた。桜並木のある通りから少し離れたところにある僕の住んでいる家。風に乗って結構な距離飛んできたなと思いつつ、春の便りってこういうことなのかと感傷に浸る大学四年目の四月です。

 

桜color

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とんでもなく柄じゃないことを言ってみました。一回言ってみたかっただけです。もう言いません。

という書き出しを一か月前に書いていました。カレンダーをご覧ください。5月5日です。

 

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お菓子は和菓子派です。この時期は柏餅。たまらん。


 

やぁ、3TSドラム担当アサノです。お久しぶりです、どうもどうも。

「書きたいことがいろいろとあるから、沢山更新します」とか言ってたくせに!

本当にお恥ずかしい。できない約束はするものではないね本当に。

 

ということで今回はブログを怠慢で更新していなかった春休み~新学期スタートのときの話を。

 

もう1年間くらいほしかった春休みが終わりを告げ新年度が始まった。

僕の通う大学では対面授業に先駆け、4月の頭に健康診断があって。学部の友人と対面で約400日ぶりとなる再会!人によってはその期間でダイエットに成功したり、その逆の現象が起こっていたり、パーマかけていたりと早速刺激的。

でもなにより刺激的だったのが、みんな一年後に迫った新しい生活をはっきりと見据えていたということ。将来に向けての大きなビジョンがあって、具体的なプランを立てつつ各々頑張っているのだということを言葉の節々、持ち物一つ一つから実感。

俺も頑張らんとなと思えたのは大きな収穫だったかなと。

ちなみにその日の俺のリュックサックにはニンテンドースイッチが入ってました。遊ぶ気満々。

 

ちなみに身長が何故か2cm伸びてた。絶対測り方おかしかったって!!

体重は3kg増えてた。

 

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さて春休みの話。

 

正直この春休みは主に1つのことで頭がいっぱいだった。

 

 

それが「就職活動」。

 

それ自体は11月くらいからインターンとか説明会とか行きだして、準備はしていたのだけれど、所謂有志によるセミナーとか行ったことないしES通らないし、わざわざ二子玉川まで行った二次面接で落ちたり。実は越谷EASYGOINGSのライブの日も、顔合わせギリギリまで近くのマックでES書いて提出したりとかしてて。その次の日にはウェブ面接みたいな。

面接に対するプレッシャーとストレスをバンドに持ち込んでしまったり、ライブの出来が散々で、越谷のときにMOCKENのうさたさんに慰めてもらったり。パフォーマンスの悪さを就活のせいにしたり。

 

あっ、しんどかったことばかりじゃないよ。ひたすら社訓を推してきて、「仕事を楽しんで行えるから休みとか給料とかで就職を決めるべきじゃない」と主張する社長のしょうもないビデオをひたすら見せられた説明会で、スマホをひたすらいじったり、居眠りしていた時間とかはゾクゾクした。

 

自分に合わない会社とか理念とかは感覚でビビッと来るんだろうね。

 

スーツを着るのにも慣れたし、中高6年間学ランだった自分としてはすごく苦手だったネクタイの結び方も今ではスイスイ。

会社へのメールの書き方もだんだんわかってきた。

 

 

ビビビ

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ということでなんやかんやありまして、実は4月のアタマ、まさに健康診断に行ったその日に就職が決まりました。

自己PRとか「ガクチカ」とかいろいろ考えた時間は、自分自身を見つめなおすいい機会だったのかなとも感じている。

 

自分がどれだけマルチタスク苦手かってのもよくわかったし。

 

 

それでは聞いてください。アサノで「居酒屋行きたい、旅行も行きたい」

 

 

 

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 (実は緊急事態宣言前にメンバーでドライブしました。無免許のアサノは後部座席で爆睡。ごめんねぇ…。)

 

 

 

尚、卒論と教育実習がこの後控えております。メンバーにさらに迷惑をかけることになります…申し訳ねぇ…。

 

 

最後に。

 

最近バンドの名前が少しづつだけど、広まってきているような気がしている。

今後とも全力で頑張っていきたいと思いますので、是非ともよろしくお願いしますね。

 

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ということで、また。

ドラム アサノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは誰?私はどこ?

 この一年間ステイホームが多くて、ニュースとかも騒がしかったこともあって、体の調子とか変化とかにすごく敏感になった方多いのではなかろうか。ちょっと喉がムズムズするとか、胃が持たれている感じがするとか、ちょっとの変化でさえ体が反応するようなってる。

 

今朝目が覚めたら目のかゆみ、鼻水、当社比二倍増し。

今年はしんどい戦いになりそうです。

 

やぁ、3TSドラム担当のアサノです。アレジオンを人生で初めて処方したのだけれど、完全に鼻水や目の痛みをやっつけてくれるわけではないことを知って愕然としている。こんな他の人が知っていそうな一般常識やら基本技能がすっぽり自分から抜け落ちているような気がしていて。何とかしたいとは思うのだけれど、どうしたらいいのか。

目薬が4回に1度しかうまく目にヒットしなかったり。

こないだは領収書を写真で送付したことに満足して原本を捨ててしまいメンバーに引かれたり。しなかったり。

 

なんか問題集とかないかな。買いたいな。

結局生き方に関しても、確固たる答えをモノに頼って探そうとする。成長しないね。

僕クエスト

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さて3月ですね。

こないだ10年弱ぶりくらいに、小学生の頃の友達から電話をして。よく一緒に野球とかして遊んでいた彼と久々にご飯でも、とのこと。中学受験をして小学校の同級生との関係性が希薄な自分からしたら、こんな些細なお誘いがかなり嬉しかったりする。緊急事態宣言が明けたら一緒に行くという約束をしたのだが一つ悩みが。

 

 

 

僕はその誘ってくれた友人をなんと呼んだらいいのか分からないのである。

 

 

 

その原因は端的に言うと、自分の中の価値観の変容だと思う。

今は人を呼ぶときは大体ニックネームだったり、名字だったり、名前だったりとかなりフレキシブルに使い分けをしている。

 

でも小学生時代、僕は一部例外を除いて「名字+くん/さん」で呼び方を固定していた。

例えば、「スズキくん、一緒に駄菓子屋行こうよ~。」とか「サトウさんのお弁当美味しそうだね~。」といった感じ。なんでそうしていたのかは本当に分からないけど当時のアサノ少年はそれを好んで使っていた。そして、さっき紹介した小学校の同級生の彼に対しても僕はその例に漏れず、「〇〇くん」と六年間ずっと呼んできた。

 

でも今の価値観でよくよく考えてみると、少し他人行儀な気がする。一枚フィルターがかかる感じ。会社とかゼミとかのオフィシャルなテンション。折角の飯の機会に水を差しかねないだろうか…。

 

かといって名字だけ、名前だけで呼ぶのもなんだか怖い。僕は呼ばれる名前に敏感な方だと思う。担任の先生に、ずっと「アサノ」と呼ばれていたのが修学旅行を期に「カンタ」と下の名前で呼ばれるようになったり、成人式で5分前まで「アサノくん」と僕のことを呼んでいた小学校の頃のマドンナが急に「アサノ!!」と呼ぶようになったり。

 

「あっ、呼び方変えたな…」ってなる。別に不愉快とかそういうわけではないし、嬉しかったりすることもあるけど、なんだか違和感を感じる。

 

僕はその違和感を相手に抱かれることも怖いのだ。

でも「なんて呼べばいい?」って聞くのも今更過ぎる。

 

成人式に感じたちょっとした苦しさの原因の一つはこれだったのだろうか。

 

当日までにしっかりイメージトレーニングして臨みたいと思います。

面接かよ。

What's your name?

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しかしいつまでたっても変わらないのは、ほとんどの女性を下の名前だけで呼べないということ。

一度、口が滑ってしまって名前で呼んでしまったときのその女の子の反応。忘れたくても忘れられない。

 

こんなアサノに春はやってくるのか。

次回、「アサノ、出会い系をリサーチする。」

デュエルスタンバイ!!

 

というのは冗談です。

 

近所でも桃だか梅だかが花をつけていたのでその写真でも見てくださいな。

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今月はいろいろ書きたいこともあるので、鋭意更新します。よかったらまた是非。

 

それでは。お読みいただきありがとうございました。

 

ドラム アサノ

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ないものねだり

 フジファブリックの「茜色の夕日」という楽曲があって。上京してきた青年が夕日を眺めながら故郷での思い出を振り返り、東京でのこれからの日々と向き合っていく、という曲ね。(僕の認識だから正しいとは限らないけど。)

 

そのなかにこんな歌詞がありまして。

東京の空の星は見えないと聞かされていたけど

見えないこともないんだな

そんなことを思っていたんだ 

 

 僕は東京在住だけど都心のビル群とかからは少し離れたとこに住んでて。家の付近の街灯は少なめ、夜道歩くのは少し怖い。だからこそ冬場になるとびっくりするくらいお星さまが見える。こないだは冬の大三角形がはっきりと見えて少し感動した。

 

 上京した人の気持ちは想像することしかできないけれど、場所が変わっても胸を打つものは変わらないということを伝えてくれるような名曲だと思います。空を見上げた時のノスタルジックな感情が呼び起こされるのですごく好き。

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大学の屋上から撮った写真


ちなみにこの曲、毎年12月下旬になると富士吉田市の17時のチャイムとして使われているらしい。今年の年末、いろいろ落ち着いたら聴きに行きたいなぁ。そんなことを思っていたんだ。

 

 

茜色の夕日

茜色の夕日

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やぁ、3TSドラム担当のアサノです。今回の書き出しを見て急にどうしたんだと思う人がいるかもしれないけど、普段通りの心模様だから大丈夫。ステイホーム期間にウクレレを練習したんだけどずっとこの「茜色の夕日」を練習してて。メンバーにも「いつもその曲歌ってるよね」って言われるから、この曲好きなんだよっていうアピールをこの場を借りてしてみた。何か機会があれば弾き語りとかしてみたいな。

 

さて話を180°展開させるのだけど。

 

最近顔診断アプリとやらを見つけて、何を思ったのかインストールしてみた。どのくらい詳細なものなのか興味があったし、同レベルの顔面をもつ芸能人を教えてくれるなんて言うわけだ。「○○に似てるって言われたことある」っていう話題を1つや2つ持っていても悪くないし。

(ちなみにこれまで似てるって言われたことあるのは、平成ノブシコブシの徳井さん。なんかわかる気がする。)

 

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平成ノブシコブシ徳井健太さん。

 

 運よく携帯に昔撮った証明写真のデータがあったからそれを使って診断してみる。

結構めんどくさい。輪郭の幅から、目頭・目尻の位置、生え際、上唇・下唇の位置をひたすら合わせていく。6フェーズくらいある。

そしてフリーアプリあるあるのクソみたいな広告をこなした先に、結果が待っていた。

 

 

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流石にアンインストールしました。

 

 

最近の顔診断アプリは微妙なんだな。そんなことを思っていたんだ。

 

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ではまた。

お読みいただきありがとうございました。

 

ドラム アサノ

 

 

鬼を笑い飛ばすような

 ふと気づいたら18日になってましたよ。正直もっと早く、何なら一週間前くらいに更新する予定だったんだけど、どうも指が進まなくて進まなくて。書きたいことたくさんあったんだよ、今年初めて行われる大学入試共通テストを受ける人へのエールとか、今年成人した人へのメッセージとか。でもいざパソコンに向かうと何も浮かんでこなくなる。体は正直。性に合わないんかな。

ってことで今年も自分らしく、自己満で書いていきますのでお付き合いよろしくお願いします。

 

GO STRAIGHT

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やぁ、3TSドラム担当アサノです。2021年、早速在宅多めですがきっといい年になると信じて頑張っていきましょう。今年もどうぞよろしくお願い致します。

1月が巡ってきたということはこのブログも丸一年突破というわけで!1年間コンスタントに何か続けるというのはそんなに簡単なことではない。特に飽き性な自分としては頑張った方だと思う。うん。

(いつだったかやってたTwitterでの曲紹介も、バンドアカウントでのコラムも半年持たなかった)

思いもよらない方が読んでくださって、たまにもらえる感想が嬉しかったりするので二年目もゆったり読んで気が向いたら褒めるなりしてくださいね。

 

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カッコよくとってもらえると嬉しい

 

 

さて毎年この時期になると「今年の抱負」とやらをそれっぽく考えて、Twitterで発表して一桁台のいいねを貰う人が大量発生しますよね。僕もその一人です。あけおめツイートが引くほどいいねが付かなかったのを見て我ながらドン引きした元日の朝。結局これからの人間は可視化された評価に縛られて生きていく。そして次の日にはそんなことも忘れていつも通りの生活。

 

でも2021年、今年の僕は「抱負ガチ勢」です。それとなく考えて2月には忘れてしまうようなものにはしない。

というのも今年は間違いなく人生の分岐点になるから。4月で(おそらく)大学四年生になる。いろいろと挑戦できるのは今年がラストかもしれない。大学卒業してどうなってしまうのか想像がつかないからこそ今年全力を出し切りたいのですよ。早速緊急事態宣言ってのはなかなかきついな。中指立てたいな。

 

 

ということで今年の抱負は「過去最高の更新」

このブログを読んでくださっている方ならわかると思うのだけれど、僕は21歳になった今でも高校二年生の思い出という亡霊に固執するやべぇやつなのです。確かに楽しかった思い出を持っておくことは必要なことだと思うし、それを支えに生きていけることは素晴らしいことだと思う。しかしそれを自分の中でピークだと思ってしまったら今後長い人生の可能性を潰してしまうのではないかなと思うのです。

今の僕は言ってしまえば過去最低の更新を続けてしまっている。衰えと怠惰という言葉で片付けられてしまうのだけれども。

腹はまたどんどん出てきたし、ニキビもマスクで隠せているとはいえ天の川みたいに広がってきた。そろそろ笑えない。

 

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イメージ図

バンドもそろそろ沢山の人に知られないと、燻ぶったままで終わってしまうし。

 

 

体と心を整えて、いろんな本を読んで、バンドでいろんなところ(地方遠征とか、大きなハコでライブとかしたいな)行ったり、個人的に温泉旅行に行く。野外フェス行ってボロ泣きしたい!!コロナくたばれ!!!!!

 

あっあとこのブログのペース増やしたいかも。

 

願い事は口に出すと叶いやすくなるなんて言う人もいますね。試してみようと思います。皆さんもお試しあれ。でも呪ったりとかはしないでね。

 

この決意表明、どこまで続くか見ものですね。

もう早速家系ラーメンが食べたくて仕方ありません。赤い看板を見るとフラッシュバックされてしまう。

決意

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さて最後に、3TSの各種SNSリンク貼っておきますね。ぜひともチェックよろしく。

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最近はツイキャス配信を毎週水曜日22時からやってるので、そちらもよろしくね。

ではでは。

お読みいただきありがとうございました!

 

ドラム アサノ

 

 

 

 

 

 

 

人にやさしく自分にやさしく

 ストーブの効いた部屋。みかん。ちょっとした洋菓子。日に日に豪勢になってくる夕ご飯。遠くの拍子木の音。窓の結露。半径50cmの世界。もうこんな季節なんだなと感じています。

 

やぁ、3TSドラム担当のアサノです。僕のこのブログも今年ラストの更新ということになりました。いやはや、なんだかあっという間だったね。あっという間過ぎてなんだか置いていかれてるような感覚。気持ちはまだ夏が終わったばかりなんだけどな。3か月ズレ。全盛期は未だに高校二年生。

 

さて町はすっかり年末ムードだけど少しカレンダーを遡って、クリスマスの話を。今年のクリスマスはこないだのブログでも言ったと思うんだけれどアルバイトでした。例年24日か25日のどっちかなことが多いのだけれど今年は2日とも。ネタにして笑い飛ばしたいけれど流石にちょっと寂しい。後からインスタとかを見ると楽しそうにしている人たちが沢山いてなんだか羨ましかった。家にいなよとも思ったけどね。

 

 

でも嬉しいサプライズがあって。

店長に連れられてバックヤードに行くとそこには袋の中に大事に保管されたホールのモンブラン。無遅刻、無欠勤。ヘルプにも沢山入ったことが評価された俺へのプレゼント!!

 

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イメージ図。スーパーマーケットの商品だからこんな豪勢じゃないけど

かなり美味しかった。

店長大好き!もう一生付いてく!!もっとヘルプ入る!!深夜まで頑張る!!

 

 

というのはまぁ冗談だけど。

不思議なもので25日の夜とかは、カップルとか親子とかが買い物に来ているのを見てなんだか幸せな気分になってた。

 

余談。こないだスタジオの帰りの電車でドアに寄っかかりながら揺られていたのだけれど、

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所謂「ドア横」

片側に機材を置いたアサノ。ドア横の対岸をふと見ると…

 

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べっ…別に羨ましくないから///

 

話を戻そう。

この特別な夜を楽しくすごそうっていう気持ちは買い物かごから伝わってくる。いつもはビールを買っているようなお客さんがその日はワインを買って帰ったり、おつまみがローストビーフだったり。50代くらいの夫婦が相談しながらケーキを買っていったり。

いつもは少し険しい顔のおじさんも少し優しい目。空気や雰囲気は人間が最も簡単に共有できるものだからかな。アサノ店員、なんだか優しくなれた気がする。

 

 

でも来年は、日比谷公園のクリスマスマーケットとか行ってイルミネーションとか、雰囲気を楽しみながらホットワインとか飲みたい。複数人で。もう一度言います。複数人で。これ本当に野望。ワイン飲めないけど。

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おっ、いい感じ

 

ということで今年もありがとうございました!!

来年の抱負は、新年一発目のブログで書く予定なのでその辺もお楽しみに。

 

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12/30の満月は「コールドムーン」っていうんだって。

皆さんはぜひとも温かくして年を越してくださいね。

 

よいお年を!!

今年1年お読みいただきありがとうございました!!

 

ドラム アサノ

 

 

星の降る夜に

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