頭の中のガラクタ

3 Tone Sunburstドラム担当アサノによる、究極の独り言コンテンツ。更新は不定期。取るに足らない思考を垂れ流しています。

笑うという壁の考察

やぁ、3TS ドラムのアサノです。テスト期間が辛いけど、今日も今日とて推しが可愛いので生きています。推しの話はまた今度。

 

早速宣伝みたいになるんだけど、我々3 Tone Sunburst、4人いるんだけど俺以外にもう1人だけブログやってるってのは知ってるかな。ボーカルのタカシマです。今までいろんな曲を作ってきたけど、ぜーんぶタカチン(俺は普段彼をそう呼んでいる)が歌詞を書き、曲の枠組みを作っています。実は昔俺も自分なりに歌詞を書いてみようと思ったんだけど、ろくなものが書けなかった。こないだ机を整理してたらそれが出てきたから、凄い勢いで破り捨てた。ある意味黒歴史

そんな自分にはもっていない魅力をたくさん持っている男の頭の中が覗けるのが彼のブログです。タカチンのTwitterのプロフィールからとべるから是非読んで見てね。

 

さて、まだ成人式の余韻を引きずっているのだけど、写真がたくさん送られてきた。いやー、みんなめっちゃいい顔で写っててなんだかすごく眩しい。俺は強すぎる部屋の照明と太陽光でメガネのレンズに光が反射。いろんな意味で眩しい。漫画の中の真面目君みたい。

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コ○ン君好きの人ごめんなさい。

 

まぁ、それは百歩譲っていいんだけどさ。

 

俺のことをよく知っている人は「そんなこといつもじゃん」って茶化すのかもしれないが、写真を撮ってもらうと、何故かいつも俺の首は揺れ始める。無意識にゆーらゆら。この現象、気になったから調べてみた。f:id:asakan10tyu:20200122005706j:image

こんなに愛らしいものではない。

 

Googleで「笑ったとき 顔揺れる」で検索。

 

すると話しているときに小刻みに顔が揺れてしまうという人がいるそうだ。ジェスチャーノイズという不必要な動き。無駄な動き。これは主に女の人に多く、注目を浴びて緊張しているときや恥ずかしいときに無意識で現れる仕草なんだとか。

つまり俺は、写真を撮られるときいつも緊張しているということなのだろうか。

首だけじゃない。

 

こないだ写真館に行って、成人式終わって1週間ながら、袴を着て個人写真を撮った。親が喜んでいたので満足っちゃあ満足したんだけど、撮ってもらったときの顔の硬いこと硬いこと。すごく引きつってる。

どうも作り笑顔ができない性分のようで、少し口角を上げることを意識すると、それはまるでこの世のものではないかのような表情へと変貌する。ニヒルな笑み。かといって何もしないと、真顔。回避-回避型の葛藤。撮ってくださったプロの人に申し訳ない…

 

ついにはカメラの向きを間違えてそっぽの方を向いてピースサインしてるアサノ…

 

芸能人ってすごいよね。笑顔とか思いっきりできるし、それで人を癒したり、ワクワクさせたりする。そんな人に俺もなりたかった。少なくとも、一生に一度の晴れの日とか、大事な日とか、フィルターなんてかけなくても、いい顔できる人がたくさんいる。単純に羨ましい。

 

ということで写真に対するコンプレックスのお話でした。もし俺と写真を撮ってくださる素晴らしいお方がいればいっておきたい。まず緊張を解いて欲しい(笑)。そしてちゃんと俺がカメラを見れているかどうかを教えてほしい。そうすれば一緒に写ってくれた人の思い出を変に汚すことはなくなる。

 

なんかまたダークな感じになってしまった。別に意識してるわけではない。推しの話だって、こないだのライブの話だって、最近の散歩で見つけたこと感じたことだって、このブログには書き込んでいきたいと思ってるから、まぁそこらへんよろしくってことで。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。1月のライブはあと2本残ってますので是非とも。

ではまた。

ドラム アサノ